トレード日誌

FXの戻り売りを分かりやすく解説 | なぜ戻り売りは難しいのか、チャートパターンを駆使すればFXの押し目買いの精度をあげられます

FXの戻り売りを分かりやすく解説 | なぜ戻り売りは難しいのか、チャートパターンを駆使すればFXの押し目買いの精度をあげられます

#fx #FX #戻り売り

こんにちわ、お元気に過ごしていますか。

 

りょすけです。

 

今日は、FXの戻り売りに関して、

 

初心者の方から、中堅者の方まで、わかりやすく説明する記事を作ろうと思います。

 

戻り売りや、押し目買いといった手法は、

 

FXをはじめると必ず出てくる所謂、初歩的な知識ではあります。

 

が、これらの手法は単純であるが故に奥が深く、簡単ではありません。

 

シンプルはイージーとは、イコールではないということになります。

 

様々な環境認識や、相場の状況把握をせずにやると、

 

長期足のプライスアクション(値動き)の影響を受けて、

 

すぐに逆行して損切りになったりします。

 

なので、この記事の解説では、

 

FXの戻り売りを理解してもらうだけではなく、

 

戻り売りをして良い値動きの特徴や、

 

相場感も、一緒に学んでいただければなと思います。

 

FXの戻り売りってなんだ?

 

では、早速、戻り売りの基礎的な理解について解説していきますが、

 

戻り売りというのは、下降トレンドの局面において、

 

一時的な上昇(プルバック)の反転を狙うテクニカルの手法でございます。

 

超シンプルに言えば、

 

下記の画像の、水色の丸で売れば良いということです。

 

 

相場は、全体を通して下へ向かっているわけであるならば、

 

下がってきてる中の、一時的な戻り(上昇)の頂点でショート(売り決済)を入れれば、

 

そのまま下へ下がっていき、含み損を抱えることなく、

 

前回の最安値を更新するところまで利益を伸ばすことができます。

 

私は、基本的にはデイトレードをしていますので、デイトレの話しをしますが、

 

デイトレであれば、1日の値幅のうち、

 

水色の丸から売って最安値を更新し、またプルバック(一時的な上昇)が始まるところで売る感じで、

 

片波を取っていくイメージで良いかなと思うわけです。

 

プルバックの波動はトレンド継続ならば『戻り高値』で止まる(ダウ理論)

 

ちなみに、付け加えていくとプルバックの波動というのは、

 

どれだけ高いところまで戻ってきたとしても、

 

下降トレンドが継続するならば、前回の水色の高値を上に抜けることはありません。

 

これも基礎的な知識ではありますは、『ダウ理論』と呼ばれています。

 

そして、前回の前回の安値を更新した高値を戻り高値と呼び、仮にプルバックの波動が、前回の戻り高値を上へ抜けてしまった場合、

 

ダウ理論的にはトレンドの転換が起こったと認識します。

 

 

 

じゃあ、なぜ、簡単そうに見える戻り売りは難しいのか?

 

こういう風に説明すると、なんだか簡単に思えませんか?

 

そうなんです、簡単に思えるわけです。

 

が、何度も繰り返しクドイようですが、実際の相場はそう簡単ではありません。

 

そもそも、最初の頃はどこで、プルバックの反転が起こるか分からなかったりしますし、

 

相場というのは、フラクタル構造になっているため、

 

フラクタルがよくわからない人はこちらの記事を参照ください

 

 

短期足は長期足の影響を受けすぐにダウ理論の転換が起こりトレンドが頻繁に変わってしまったりします

 

また、チャートソフトは様々な時間足に見た目を変えることができますが、

 

日足、4h足、1h足、15m足、5m足とそれぞれにおいて、相場を見る目は変わっているのにも関わらず、

 

チャートは同じローソク足を描画します。

 

ですから、ずっと眺めてるだけだと、どれがどの足でどの方向に最終的に向かっていくか?

 

迷って紛らわしくて余計な行動をしてしまうというわけです。

 

初心者の頃はあるあるで僕もよくやらかしました。

 

プルバックはどのタイミングで起こるのか

 

話しを少し戻しますが、

 

先ほど私は、『どこでプルバックが起こるのか分からない』と書きました。

 

でも実はこれは、比較的簡単に予測が可能です。

 

何を使うかと申しますと、フィボナッチと短期足のチャートパターンを使います。

 

このキーワードはとても大切なので、ぜひ覚えていってください。

 

フィボナッチとは

 

フィボナッチというのは、詳しく説明しませんが、

 

イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチが提唱した「フィボナッチ級数」を意味しておりまして、

 

fxのテクニカル分析では、トレンド相場における戻り(プルバック)が、

 

どこら辺まで戻るのかを推し測れる指標として使われております。

 

正式名称は、フィボナッチリトレースメントと呼ばれておりまして、

 

具体的にチャートで見ると、こういうに使われています。

 

 

この図では、ドル円の4h足を表示しておりまして、

 

下降トレンドが継続しており、プルバックの反転がフィボナッチの5.0付近で反応してることがわかります。

 

白い矢印の動きを見てください、白い矢印が下がって、上がっていますが、上がった先のピンクの丸のところ 5.0で反応して落ちていますよね。

 

5.0というのはつまり、下降の片波の半値っていうことです。

 

フィボナッチリトレースメントというのは、相場で観測してる人も超多いので、

 

投資家の心理を読む上で、とても大切になります。

 

結局、相場で勝てるっていうのは、多くのプロの投資家と同じ相場感をも共有してるっていうことなので、

 

みんながどう感じてるかを観測するのが大切なんですよね。

 

そして、一般的にはフィボナッチは多くの人が観測してる戻り売りの候補になっています。

 

今回は、結果として5.0の付近で反応したってことですよね。

 

こういう風にフィボナッチを引きますと、戻り売りのタイミングを読むことができます。

 

フィボナッチだけでは勝てない

 

しかし、

 

これだけではおそらくまだ勝てません。

 

なぜならば、先ほども言いましたが、今回の例ではフィボナッチ5.0で反応して下へ落ちていきましたが、

 

結局、それは後付けで落ちたことが認識できるだけであって、落ちる前は本当にそこで落ちるかは分からないわけです。

 

先程の相場のチャートを例にとれば、ぶっちゃけ、黄色いラインのところまでは、

 

例え下降トレンドだとしても、戻ってくる可能性がありますし、黄色のラインを上へ抜けるまでは、下降トレンドは終わってないからです。

 

 

戻り売りの候補は、フィボナッチで測れるけれども、

 

相場の状況によっては、最悪、黄色い線のところまで上がってくるかもしれないし、

 

トレンドが突然変わることだってあります。

 

それで、黄色い線のところまで含み損を抱えたとしたら壮大な損失になりますし、

 

損切りしたら今までコツコツ積み上げてた勝ちを一気に失うマイナスになったりしますよね。

 

そういうところが、短期売買の難しいところなのです。

 

最後の最後にチャートパターンを短期足の値動きで確認する

 

そこで、最後に登場するのが、短期足の値動きです。

 

おそらく、これもfxの短期売買とか学んでたら一番最初の方に出てくる言葉だと思う。

 

ダブルトップとか、ダブルボトムとか。

 

それで、最初はみんな、こういう形だけ見てトレードしちゃうし、

 

ぶっちゃけ言葉だけ知ってても使いこなせるのは、そんなに簡単ではない。

 

例えば、今回の例では、フィボナッチ5.0のところで、結果的には反応したわけですが、

 

僕が入るなら、黒い丸か、グレーの丸のところのどちらかです。

 

 

 

理由は、まず、フィボナッチ5.0のところで、反応して下がってきていますが、

 

これでもまだ、このまま下がるかは分からない。

 

でも、黒いところでダブルトップを作って上値を試すことに失敗して、

 

ダブルトップのネックラインを下へ抜けて、

 

なおかつ、グレーのことろでモミモミしていて、ダブルトップのネックライン下で止められてるならば、

 

これはもうチャンスということになります。

 

チャートパターンというのは、結局こういう風に、全体を見て、最後の最後に使うものということですね。

 

長期足の押し目買いポイントが、短期足の戻り売りポイント

 

また、最後に一つだけ付け足しておくと、

 

戻り売りが難しいのは、これだけではなく、短期足の戻り売りポイントは、長期足の押し目買いの候補である可能性があります。

 

どういうことかと申しますと、

 

これは自分で描いた図でまた失礼しますが、

 

紫の値動きが日足、ピンクの値動きが1時間足だったとしましょう。

 

赤い丸のところで売れますか??

 

 

 

売れないよねえ。

 

だって、赤い丸のところは、思いっきり長期足の日足勢の押し目買いのポイントだからね。

 

相場は、フラクタル構造になっており、二次元ではなく、三次元になっています。

 

だから、こういう風に奥行きを把握して、常に長期足の中に、短期足はいるんだということを理解しないといけません。

 

もし、この画像で、緑色の丸のところでは売れますよ。

 

 

だって、日足で見れば、まだ上昇トレンドのプルバックの始まりですし、

 

1時間足の短期足で見ても、戻り売りの候補ですからね。

 

まとめ

 

長くなってしまいましたが、

 

このように、単純に戻り売りをするだけでも、相当色々なことを考慮して挑まなと、

 

沼に呑まれます。

 

この前、僕はこのよなツイートをしましたが、

 

 

環境認識とか、ポジションを持つタイミングとか、チャートパターンとか、

 

一個一個重要視しても意味ないってうか、重要じゃないんですよね。

 

全部わかった上でやらないとダメでってことです。

 

今日は、まとめると以下のことを学びましたが、

  • 戻り売りとは下降トレンドのプルバックの反転を狙う手法である
  • プルバックが起こるタイミングはフィボナッチとチャートパターンで狙う
  • ダウ理論で判断すると戻り高値を上へ抜けるまでは下降トレンドである
  • 相場はフラクタル構造になっているため長期足の環境認識を分からないと危険

 

これらを一つ一つ知恵として繋げて引き出しから取り出し、

 

毎日のユニークな相場に応用できれば、

 

総合的に見れば圧倒的に買っているという状況が作れるのではないかと思うわけです。

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日頃よりFXのデイトレをやっています。株や経済のことも好きですし、ブロックチェーンやNFTにも興味があるのでブログに書いていきたいと思っています! Twitterは、@ippai_no_coffee です。

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