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FX ブレイクアウト手法とは?基礎や注意点を分かりやすく解説

 

こんにちわ。

 

本日は、FXの定番手法であるブレイクアウト手法に関して、

 

基礎的な知識と、ブレイクアウト手法を使う際の注意点などを、

 

網羅的に紹介する記事を書いてみたいと思います。

 

ブレイクアウト手法は、使い方は極めて単純ですが、いろいろな知識をうまく繋げて使わないと、

 

やたらめったら無駄打ちして損を大きくしてしまうため、全てを分かった上で使わないといけません。

 

この記事を読むことで、ブレイクアウト手法をちゃんと使えるようになると思いますので、

 

是非とも最後までお付き合いください。

 

ブレイクアウト手法の基礎

 

ブレイクアウト手法というのは、

 

節目となっているレジサポを上か下へ明確にブレイク(抜けた)したときに、

 

抜けた方向についていく手法です。

 

テクニカル分析においては、様々なレジサポラインがありますが、

 

顕著な例としては、下記のようなものがありますが。

 

  • 水平線
  • 並行チャネル
  • 三角持ち合い
  • 移動平均線
  • キリの良い値段
  • 欧州とNYの初動
  • フィボナッチ

 

いま、これらのことを全部知らなくても良いですが、

 

一番わかりやすい水平線の例を用いて、ブレイクアウト手法を画像で解説してみます。

 

 

画像の黒い波に対して、灰色の水平線を引いています。

 

この灰色の水平線を引いた理由は、黒い波がこれ以上、上へ行こうとするものの、

 

上へ行けずにレジスタンスになって跳ね返されているレジスタンスであることが、

 

市場参加者から見て明らかに観測できるからです。

 

このような、明らかに皆が意識するであろうラインは、多くの場合機能します。

 

ですから、

 

灰色のような明らかなレジスタンスを、オレンジ色の波が上へぶち抜いたという事実が、

 

市場参加者に観測されると、より高い上を目指して次のレジスタンスまで、上昇する確率が上がります。

 

ブレイクアウト手法というのは、

 

このような重要な節目となっているレジサポを抜いた方向についていくことを、言うわけです。

 

ブレイクアウト手法の注意点

 

しかし、ブレイクアウト手法には注意点もございます。

 

単純にチャートを眺めながら、

 

レンジを見つけて、レンジのブレイクだと言う理由だけでポジションを持っていると、

 

この手法を使っててもうまくいかないと思います。

 

それどころか、色々と逆行を食らって負けまくることもあると思います。

 

相場は常にマルチタイムフレームワークになっておりますから、

 

例えば時間軸を下げるほどに、

 

上記で説明したようなレンジ相場や、レジサポや、ブレイクアウトはいくらでも観測出来てしまうからです。

 

ですから、上位足から見て重要なレジサポに背中を預けるという姿勢が大事です。

 

過去の自分は、この事実に気がつくのが遅くて、

 

ありとあらゆる場所に引けそうなレジサポに注目してしまい、重要なレジサポを見落として、

 

よく負けていました。

 

はっきり言って、下位足で観測されるようなレジサポは、上位足で観測される重要なレジサポに負けることが大半です。

 

また、時間軸を下げれば下げるほどに、ダウの変転や、上へ下へブレイクアウトも起こりまくるため、

 

自分が信頼できるレジサポを見つけるのが困難になります。

 

 

例えば、上記の画像をご覧ください。

 

水色の波が4h足で、白い波が1h足です、それで、ピンク色の丸のところには、黒い水平線を引きました。

 

もし、あなたが1h足のチャートを見てトレードしてたとして、黒い水平線を信頼してトレードしてたとして、

 

ピンクの丸のプライスアクションが下へブレイクしたからといってショートしたらどうなるでしょうか?

 

結果的には一段下までは落ちましたが、それ以上長くポジョンを持っていると、

 

黄色い丸で囲んだところのように、

 

それより大きな灰色の上位足のサポートに弾き返されて上に行ってしまいますよね。

 

上記の画像で言えば、黒い水平線のサポートは、ブレイクされたが、灰色の4h足レベルのサポートがブレイクせずに守られたので、

 

そのまま黒いレジスタンスも上へ突き抜けて行ったということになります。

 

結局のところ、

 

最終的なプライスアクションは、より資金量もトレーダーも多い上位足のレジサポが勝つことが多いです。

 

ですから、もしレジサポをブレイクしたとなれば話は別で、1h足とかそれ以下のレジサポは、ガンガンぶち抜いていきますし、

 

ちょっとやそっとじゃ、一度しっかりブレイクしたラインは守られるということです。

 

ですから、なるべく強いレジサポのブレイクを狙って、

 

1h足くらいで観測できるレベルのレジサポのブレイクに踊らされないように、

 

強い上位足のレジサポだけに注目するというのが、初心者の方にはおすすめです。

 

まとめ

 

では、最後に話をまとめますけれども。

 

この記事を通して私が伝えたいことというのは、

 

レジサポには強度がありますので、レジサポに対してブレアイクアウト手法を使うのは、

 

全然良いのですが、全体の環境認識を怠った状態でブレイクアウト手法を使うと、

 

重要ではないレジサポを、重要なレジサポのブレイクと勘違いして、

 

すぐそこに別に、もっと重要なレジサポが迫っていることにも気がつかず、

 

すぐに逆行を喰らって、『ブレイクアウト手法効かない』となりますので、

 

何度もくどいですけど、全体の環境認識を弁えて、上位足から見て強いレジサポに背中を預けて、

 

ポジションを持つ意識をしましょうってことです。

 

上位足の重要なレジサポであれば、ブレイクされようが守られるようが、そっちについていけば、

 

多少ダウの変転や、下位足のレジサポに弾き返されても、ちょっとやそっとじゃ背中を守られるので、

 

安心ですよ。

 

今日は以上です。

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