河野太郎さん、「米国が日本を経済的なメリットがない国だと判断したら、シリアやアフガニスタンみたいに捨てられる可能性あり」との見解を発表

 

 

日本には、軍隊はない代わりに自衛隊がある。自衛隊の戦力は、高いといえ、おそらく世界の大国と戦争したら一国では到底、敵わないと言わざるを得ない。

 

例えば、日本の五兆円の防衛予算に対して、中国の軍事予算は公表分だけでも二〇兆円もある。

 

それに現在、すでに戦闘機から潜水艦、空母、ミサイル、核兵器まで、日中の防衛装備品には大きな格差もできてしまっている。

 

また、宇宙やサイバーといった新領域における防衛予算や人員でもすでに大きな差があります。

 

そして今後、日中間の軍事的な格差はさらに広がっていくと思われる。

 

で、この差をこれまでの延長線上で埋めていこうとすれば、莫大な防衛予算が必要となり、財政の制約を考えれば、現実的ではない。

 

日本は、アメリカとの協定によって、アメリカは日本を守る義務を背負っている、だからこそ、日本は軍事費を格安に抑えて、これまで国を守れてきた。

 

でも、ちょっと日米同盟に対する理解を、深めるための努力が必要なことは間違いない。

 

というのも、この前河野太郎さんの本を読んでて、「日米同盟だけに寄りかかっていて大丈夫なのでしょうか。」という項目があり、

 

とても勉強になったので読者の皆様にシェアします。

 

たとえばオバマ政権では、中国への配慮から、南シナ海での中国の軍事施設の建設にストップをかけなかったと書かれており、

 

それだけではなく、トランプ政権でも、お金がかかるからという理由で、在韓米軍と韓国軍の共同演習が中止になった。

 

また、トランプ大統領は、短距離弾道ミサイルの発射を容認すると捉えられかねない発言やツイートを繰り返し、日米のデカップリング(分離)が懸念され、

 

そうなると、本当に米国は日本を守るのか?と疑問が深まってきて、

 

案の定っていうか、中東では、米軍をシリアから一方的に撤退させるという発表が行われ、アメリカと一緒に戦ってきたクルド陣営が見捨てられたような構図になりました。

 

アフガニスタンもその顕著な例で、アメリカがアフガニスタンから撤退したせいで、タリバーンが政権を転覆させてしまった。

 

こういうのは単純に、アメリカに経済的なメリットがないのであれば、捨てられるという結論に、論理的に考えるとたどり着く。

 

だから、日米同盟を強固なものにするためには、日本がアメリカを必要とするように、アメリカも日本を必要とする状況を作り出さなければならないという話でした。

 

こういう文章を読むたびに、確かになと思わざるを得ない。ぜひ皆さんも、多くのことが勉強できるので、この本を読んでみてください。

 

 

rf
  • 日頃よりFXのデイトレをやっています。株や経済のことも好きですし、ブロックチェーンやNFTにも興味があるのでブログに書いていきたいと思っています! Twitterは、@ippai_no_coffee です。

アメリカ河野太郎

コメントする